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調布の古着屋「BYRE」 チャンピオン タグの歴史

東京・調布市布田にあります古着屋 Vintage&Used BYRE(バイアー)です。

HPをご覧いただきありがとうございます。

今回は、チャンピオンの代表的なスウェット「リバースウィーブ」のタグについてお話をします。

 

「BYRE」 チャンピオン リバースウィーブタグの変遷

タグはその服の歴史や背景を知ることができるポイントのひとつになっています。

「リバースウィーブ」も発売された年代によってタグの表記が異なっています。

 

1947年~1950年頃 「デカランタグ」 タグが大きいサイズであったことからこういわれています。

1950年~1951年頃 「小文字ランタグ」 表記がこれまでの「CHAMPION」から小文字の「Champion」に変更されています。

 (このタグはTシャツでも使用されていますが、リバースウィーブでは希少性が高いです。)

1952年~1950年代中頃 「タタキタグ前期」 タグの四方が縫い込まれていることから、

 まるで叩き打ち込んだように見えることを意味しています。

 右上にサイズ表記「SMALL」「MEDIUM」「LARGE」が入ることが特徴となっています。

1950年代中頃~1959年頃 「タタキタグ中期」 タグの一番下に大きな文字でサイズ表記が入ります。

1960年~1967年頃 「タタキタグ後期」 タグの中心付近にサイズ表記が入ります。

 初めて「RN(レジスタードナンバー)」が記載されます。

1967年~1970年頃 「タタキタグ最終」 サイズ表記が「S」「M」「L」と頭文字だけを記したものになります。

1970年~1976年頃 「単色タグ前期」 「単色タグ」はリバースウィーブを象徴する人気のタグです。

 タグに用いられている色が1色であることからこう呼ばれています。

 赤・青・黄(金)・緑・黒の5色のバリエーションがあり、サイズ別で色分けされる予定が途中変更になったとされています。

 定番が赤と青。緑が小さいサイズ、黄色は大きいサイズに多く、黒はなんと1000枚に1枚程度のレア物であるという話もあります。

 コットン90%:ポリエステル10%の混紡素材です。

1976年~1980年頃 「単色タグ後期」 素材にアクリルが使用されます。コットン90%:アクリル10%です。

1980年代~1990年頃 「トリコタグ」 白地に赤と青の文字がプリントされています。

 白・赤・青のトリコロールカラーからこう呼ばれています。

1990年代~ 「刺繍タグ」 タグが縦長の形になり、刺繍でデザインされていることからこう呼ばれています。

 

調布のヴィンテージ古着屋「Vintage&Used BYRE(バイアー)」

タグひとつで長い歴史を感じることができますね。

「BYRE」のヴィンテージ服や古着に興味を持ってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

ーBYREの店舗情報ー

【電話番号】

 090-1559-6117

【住所】

 東京都調布市布田3-53-3

【アクセス・道案内】

 京王線「布田駅」改札を出て、布田駅前タクシー乗り場を通り過ぎ、布田南通りをまっすぐ進みます。

 左手側に調布国領郵便局が見えたら、右側に「牛舎」が見えます。そこが『Vintage&Used BYRE』です。

【OPEN】

 13:30‐20:00

【CLOSED】

 不定休

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