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調布のヴィンテージ古着屋「BYRE」「TALON ZIP(タロン ジップ)」

東京・調布市布田にあります古着屋 Vintage&Used BYRE(バイアー)です。

HPをご覧いただきありがとうございます。

今回は、ヴィンテージ服に使用されることの多い「TALON(タロン)」社のZIPPERである

「TALON ZIP(タロン ジップ)」について お話をします。

 

ヴィンテージ服 「TALON ZIP(タロン ジップ)」

ヴィンテージ服はタグである程度の年代が把握できるのと同様、使われているZIPPERを見て大まかな年代を判別できます。

場合によっては、タグとZIPPERを合わせてより細かな年代が分かることもありますのでご紹介します。

 

1937年~ 「デコタロン」ジップ アールデコ調の刻印が持ち手部分に入ることから、こう呼ばれています。  

 「デコ扇形」「デコ棒形」「デコベル形」などの種類があります。

1937年~40年代 「デコ無し」ジップ アールデコ調の刻印がないジップ。

 この時代の「デコ無し棒形」は持ち手が太く短めです。「デコ無し扇形」「デコ無しべル形」もあります。  

 「コの字型」ジップ ジップトップがコの字のツメになっている40年代までに見られるデザインです。  

 「ハトメ」ジップ ジップエンドの両脇に鳩の目のように見えるハトメが打たれるデザイン。30年代~40年代に見られます。  

 ジップエンドにアールデコ調の刻印が入るデザインは40年代中期~後期のデザインといわれています。

1950年代~ 「棒形」 持ち手部分が少し長く、先端がやや丸みを帯びている棒形は50年代~70年代まで見られます。

 「ピンロック(片ツメ)式」 昔のZIPPERにはツメがついていました。  

 持ち手が下を向くとスライダーが動かなくなり、上を向くとロック解除される仕組み。50年代までに見られます。

1960年代 「五角形」ジップ 扇形に似ているが、角張り整ったデザインです。  

 「デカ五角形」ジップ アールデコ調の刻印が持ち手に入り、ヘヴィアウターに多く使用されます。  

 「カムロック(両ツメ)」式」 ピンロック(片ツメ)だったものが両側につくようになります。

1970年代 「涙タロン」ジップ 涙の形のデザインから、こう呼ばれています。

1960~80年代 「42タロン」ジップ 数多いジップの中で、性能が良く名品との呼び声高いものです。  

 ZIPPERに「42」と記されていることから、こう呼ばれています。普及したのは70年代以降といわれています。  

 60~70年代に使用されるセミオートマチック式・オートマチック式へとジップは進展します。  

 スライダーと持ち手の接続部分が銀色の金具になり、ジップは完成されたとなっています。

1960~90年代 「ロケットタロン」ジップ ZIPPERの先が細く、ロケットのような形をしていることからこう呼ばれています。

 

調布のヴィンテージ古着屋「BYRE」 元牛舎

「TALON ZIP(タロン ジップ)」の世界は奥深いですね。

ヴィンテージ服の歴史や背景を知り、より楽しく「BYRE」のアイテムをご覧いただけたら幸いです。

元牛舎を改装した店内に厳選されたアイテムが揃う「BYRE」をよろしくお願いいたします。

 

ーBYREの店舗情報ー

【電話番号】

 090-1559-6117

【住所】

 東京都調布市布田3-53-3

【アクセス・道案内】

 京王線「布田駅」改札を出て、布田駅前タクシー乗り場を通り過ぎ、布田南通りをまっすぐ進みます。

 左手側に調布国領郵便局が見えたら、右側に「牛舎」が見えます。そこが『Vintage&Used BYRE』です。

【OPEN】

 13:30‐20:00

【CLOSED】

 不定休

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