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調布の古着屋「BYRE」 リーバイスの歴史

東京・調布市布田にあります古着屋 Vintage&Used BYRE(バイアー)です。

 HPをご覧いただきありがとうございます。 今回は、リーバイスについてお話をします。

 

 「BYRE」ヴィンテージアイテム リーバイス 

ジーンズの歴史の始まりである「リーバイス 501」は、1873年に誕生しました。 

1940年代頃からの主要アイテムをご紹介します。

 

1942年~46年頃 「S501 XX(ダブルエックス)大戦」モデル  

 「XX」は「Extra Exceed(頑丈なデニム)」の略からきているといわれています。  

 「大戦モデル」とは、第二次大戦中に製造されていたことからの呼び名です。  

 当時は物資統制がしかれており、素材の簡略化がなされました。製造数も少なく、幻の人気モデルとなっています。  

 「月桂樹の刻印ボタン」「無地のドーナツ型ボタン」 廉価なパーツや当時だけのディテールが見られます。  

 「革パッチ」 右腰につけられたラベル。左下部の品番に「S 501XX」と記されています。  

 頭文字の「S」は「Simplified(簡素化された)」という意味からきています。 

 1886年~1957年頃が革パッチ。1957年頃~現行品は紙パッチが使用されています。  

 「片面タブ」 1936年に初採用されたバックポケット右側に付く赤いタブ。片面のみの刺繍でした。  

 1950年代までのディテールです。  

 「隠しリベット」 「リベット」とは生地が重なる部分を補強するために打ち込む金具のことです。  

 生地自体でリベットを隠していました。

 

 1946年頃~66年頃 「501XX」モデル  

  ヴィンテージジーンズの代名詞的存在で「501」の完成形ともいわれています。   

 「革パッチ」 「S」表記がなくなり「501XX」表記のみになります。  

 「V字ステッチ」 トップボタンの脇にあるV字ステッチはミシンの返し縫いができなかった時代のヴィンテージ特有の縫製仕様。    

 すべての「501XX」に共通し、1960年代までみられます。 

 

1960年代後半~73年頃 「501ビッグE」モデル  

 赤タブに刺繍されたブランド名が、それまでの「LEVI’S」から1973年を境に「LeVI’S」になるため、  

 「E」表記の最終モデルという意味に因んだ呼び名です。この時代以降は小文字の「e」になります。  

 「左右非対称のV」 1960年代中頃以前は赤タブの「V」が対称でしたが、この時代は右側のみ細字になる特徴があります。  

 「バータック」 「XXモデル」の途中まで採用されていた「隠しリベット」から、縫製による補強になります。  

 「2本平行ステッチ」 「V字ステッチ」から変更されます。 

 

1973年~80年頃 「501 66(ロクロク)」モデル  

 現存する数が多く、状態が良いものが手に入りやすいとされているモデルです。  

 右側のバックポケットに留められているフラッシャーという紙ラベルに記された「©1966」の表示からきています。  

 (ラベルがデザインされた1966年を示したもの)  

 「501のスタンプ」 紙パッチの品番上部に押された「CARE INSTRUCTIONS INSIDE GARMENT(衣類の内側に取り扱い表示)」 

 のスタンプが特徴です。1980年代の中頃から、デザインの一部として印刷に変更されます。  

 「66前期」 バックポケットの折り返し部分がシングルステッチ。1978年頃まで見られました。  

 「66後期」 チェーンステッチに変更されます。

 

 「Vintage&Used BYRE(バイアー)」 ヴィンテージ アクセサリー 

リーバイスは、時代や人々のニーズに合わせて進化し続けてきました。 

「BYRE」のヴィンテージアイテムをより深く知って、面白味を感じてもらえると嬉しいです。

 世界各国から買い付けたヴィンテージ服、アクセサリー、雑貨など幅広く取り揃えています。 

よろしくお願いいたします。

 

ーBYREの店舗情報ー

【電話番号】

 090-1559-6117

【住所】

 東京都調布市布田3-53-3

【アクセス・道案内】

 京王線「布田駅」改札を出て、布田駅前タクシー乗り場を通り過ぎ、布田南通りをまっすぐ進みます。

 左手側に調布国領郵便局が見えたら、右側に「牛舎」が見えます。そこが『Vintage&Used BYRE』です。

【OPEN】

 13:30‐20:00

【CLOSED】

 不定休

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